大会
都市ボランティア活動実地研修第2弾
目的
東京2020大会の本番を見据え、「高円宮杯JAL Presentsフェンシングワールドカップ2019」にあわせ、実際に都市ボランティア活動を行うことで、経験を積み、課題等を把握し、大会本番に活かします。さらに、本研修を通じて、千葉市を知り、共に活動する仲間と積極的なコミュニケーションを図ることも目的をとしています。
今回はリーダを拝命し、何とか無事にの乗り切ることが出来ました。チームの皆さんに感謝です。ボランティア開始前と開始後に実際にフェンシングの試合を見ることができましたので、ここにまとめてみました。
フェンシング競技とルールについて
フェンシングはヨーロッパ中世の騎士道華やかな頃、「身を守る」「名誉を守る」ことを目的として磨かれ、発達してきた競技です。
フェンシングにはフルーレ、エペ、サーブルの3種目があります。
3種目のうち1番基本となる形で
「突き」のみを用いる種目。
ジャケット着用部分が有効エリア。
正式な決闘として行われたものが競技化された種目で
「突き」のみを用いる種目。
全身全てが有効エリアとなり
3種目のうちで最もわかりやすい。
ハンガリー騎兵隊の剣技から競技化した種目。
フルーレとサーブルが「突き」のみに対し
サーブルには「斬り」が加わる。
頭も含む上半身全てが有効エリア。