• 47 夷堂橋 えびすどうばし


碑の説明

鎌倉(かまくら)十橋(じゅうきょう)(いつ)ニシテ、此邊(ここあたり)往昔(おうせき)夷堂(えびすどう)アリシトイフ。此川(このかわ)上流(じょうりゅう)ニテ胡桃川(くるみがわ)()ヒ、(じょう)明寺(みょうじ)門前(もんぜん)(いた)リ、滑川(なめりかわ)()アリ。文覚(もんがく)屋敷(やしき)(つた)ヘラルゝ(あたり)坐禅川(ざぜんがわ)(とな)へ、此邊(このあたり)夷堂川(えびすどうがわ)()ビ、延命寺(えんめいじ)(かたわら)ヨリ『すみうり』(がわ)()ツケ、閻魔堂址(えんまどうし)(あたり)ニテハ閻魔川(えんまがわ)トイフ。

昭和七年三月建  鎌倉町青年團



朝比名山中を水源として、金沢街道沿いを流れる滑川(なめりかわ)は、由比ケ浜に注いでいます。短い川ですが、こんなにたくさんの名を持つ川です。


〔参考〕

本覚寺に、頼朝が建てた夷堂があり、門前の滑川に架かる橋が夷堂橋です。鎌倉十橋の一つで大町と小町の境の滑川に架かる橋として利用された。


<< 前のページへ次のページへ >>