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小田井宿には飯盛りが無く、婦女子の宿泊が多い」'所から姫の宿とも呼ばれたが、1805年刊行の「木曾路名所図会」には「駅内2町ばかり、多く農家にして、旅舎少なし、宿悪し。」と著されひなびた宿であった。1843年の中山道宿村大慨帳によれば、小田井宿の宿内家数は107軒、うち木陣1、脇本?1、問屋2、旅籠5軒で宿内人口は319人(男159人、女160人)、宿長は8町40問(約945m)。
一面のすすきの原から浅間山を望む。歓進僧がすすきの原を行く。先の巡礼の三人は抱いた赤子と息子の両親である。
御代田の一里塚
地下の入口
地下に潜る
小体井筆塚
宝珠院
宝珠院しだれ桜
馬頭観音
本陣跡