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塩名田宿は加宿御馬寄村と千曲川往還を確保し、継立を支障なく行う為、1602年に新設された宿場である、川止めに備え本?は2軒あったが、川止め以外はひなびた宿であった。1843年の中山道宿村大概帳によれば、塩名田宿の宿内家数は116軒、うち本陣2、脇本陣1、旅観7軒で宿内入口は574人。
茶屋で一服する仲間と合流しようとする船人足たち。欅の大木の脇には藁葺きの休み茶屋が建つ。
妙楽寺
妙楽寺の鐘
駒形神社鳥居
駒形神社
塩名田標柱
佐藤家住宅
高札場跡
問屋本陣跡
えび豆腐店
千曲川