▲ 中山道トップへ
八幡宿八幡の地名は宿内の八幡神社に由来する。千曲川対岸の堪名田宿からの宿間は27町と中山道のなかでも短い、千曲川の川止めに備えて脇本陣は4軒あった。1843年の中山道宿村大概帳によれば、八幡宿の宿内家数は143軒、うち本陣1、脇本陣4、旅籠3軒で宿内人口は749人(男372人、女347人)で宿長は7町25間(約809m) 。
竹薮の背後の山は浅間山。年老いた旅人、天秤で担ぐ農夫、子どもは小枝を入れた竹籠を背負う。煙草をくわえた農夫が行き交う。
御馬寄一里塚
路傍の石仏
道標
常泉寺
八幡神社
八幡宿本陣門
瓜生坂一里塚
瓜生坂碑