下陬訪宿は謝肪大社下社の門前町として古くから栄え、東に難所和田峙、西に塩尻峠そして甲州道中の迫分を控え、中山道唯一の温泉場として賑わつた。1843年の中山道宿村大概帳によれば、下齦訪宿の宿内家数は315軒、うち本?1、脇本陣1、旅瓶40軒で宿内人口は1,345人(男706人、女639人)。
旅籠屋の内部である。風呂から上がり、手拭を掛け竿に掛けた旅人6人が、女中の給仕で夕食をとっている。
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