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藪原宿は難所烏居峠と飛?街道追分を控え、名産「お六櫛」の生産地として賑わった。1884年の大火で宿並の大半が焼失してしまった。中山道宿村大概帳によれば、藪原宿の宿内家数は266軒、うち本陣1、脇本陣1、旅籠10軒で宿内人口は1,493人(男706人、女787人)。
腰を下ろしている男2人は飛脚、村の母娘は母は大量の小枝を背負い、娘は頭に載せて峠を越えて行く。遠くに見える木曽御嶽山。
原町清水
尾州御鷹匠役所跡
飛騨街道追分
薮原神社り
本陣跡
旅籠米屋
湯川酒造
防火高塀跡
お六櫛問屋
高札場跡
薮原一里塚跡(66里目)
大壁画