• 落合宿

落合宿は美濃路の東端、三と六の日に六斎市が開かれ、火縄が名物で水中でも消えないといわれた。1843年の中山道宿村大概帳によれば、落合宿の宿内家数は75軒、うち本陣1、脇本陣1、旅籠14軒で宿内人口は378人(男182人、女188)。

大名行列が坂を下り落合橋にかかる。弓持と鉄砲持ちが先頭を切り、両掛を担いだ2人の中間の後ろの駕篭に大名が乗っている。高く見える山は恵那山である。


なんじゃもんじゃの社


落合の石畳



医王寺のしだれ桜


高福寺の彼岸桜



本陣


門冠の松



おがらん4社


立場跡



子野の一里塚跡


覚明神社



石仏群


中山道地下道



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