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大湫宿は1604年十三峠に新道が開設された際に新設された宿場、東に十三峠、西に琵琶峠を控え小宿ながら旅籠は多かった、1843年の中山道宿村大概帳によれば、宿内家数は66軒、うち本陣1、脇本陣1、旅籠30軒で宿内人口は318人(男170人、女168人)で尾張藩領であった。
明るい草原の風景で、美濃平野に多くみられる。小枝を背負子で背負った農民の夫婦が坂を上ってくる。
大湫宿碑
古民家2棟
本陣跡
皇女和宮他
白山神社
高札場
小坂の場頭様
大湫宿安藤広重
焼坂の馬頭様
弁財天の池