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武佐宿は近くに近江商人の町である近江八幡があり、物資の往来が盛んに行われ、伊勢に通じる八風街道の追分を控え、塩や海産物の往来で賑わった。1843年の中山道宿村大概帳によると武佐宿の宿内家数は183軒、うち本陣1、脇本陣1、旅籠23軒、宿内人口は537人(男272人、女265人)で宿長は8町24間(約873m)。
日野川の渡し場があった。平時は舟で渡るが、水量が減ると杭で止めた2艘の舟に板を敷いて船橋にし、旅人、を渡した。
てんびんの里
奥石神社
老蘇の森
根来陣屋跡
武佐神社
武佐神社本殿
武佐宿碑
本陣
脇本陣跡
高札所跡
茅葺民家
横関川渡し跡