• 大津宿

大津宿は琵琶湖舟運の要衝であり、東海道、北国街道の陸運と多くの物資が集散し、近江商人活躍の町として栄えた。1843年の東海道宿村大概帳によると大津宿の宿内家数は3,650軒、うち本陣2、脇本陣1、旅籠71軒で宿内人口は14,892人。

「中山道六十九次」は大津宿で終了。多くの旅籠が軒を連ね宿場の繁栄を表す。2台の牛車で奥行きを出している。物見遊山の母娘3人が牛車を眺める。


東海道立場跡


月輪池一里塚跡



赤い嵐干の橋


瀬田の唐橋



若宮八幡宮


道標



行燈風街灯


琵琶湖からの眺め1



琵琶湖からの眺め2


琵琶湖からの眺め3



琵琶湖からの眺め4


膳所神社



義仲寺


弾丸神社上社



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