▲ 中山道トップへ
大津宿は琵琶湖舟運の要衝であり、東海道、北国街道の陸運と多くの物資が集散し、近江商人活躍の町として栄えた。1843年の東海道宿村大概帳によると大津宿の宿内家数は3,650軒、うち本陣2、脇本陣1、旅籠71軒で宿内人口は14,892人。
「中山道六十九次」は大津宿で終了。多くの旅籠が軒を連ね宿場の繁栄を表す。2台の牛車で奥行きを出している。物見遊山の母娘3人が牛車を眺める。
東海道立場跡
月輪池一里塚跡
赤い嵐干の橋
瀬田の唐橋
若宮八幡宮
道標
行燈風街灯
琵琶湖からの眺め1
琵琶湖からの眺め2
琵琶湖からの眺め3
琵琶湖からの眺め4
膳所神社
義仲寺
弾丸神社上社