• 大宮宿

大宮宿は氷川神社の門前町として発達した、1628年閒東郡代伊那忠次は氷川神社の神域を通過するのは不敬と、一の鳥居から直進する新道を開設した、1843年の中山道?村大概帳によると大宮宿の宿内家数は319軒、うち本陣1、脇本陣9、問屋場4、旅籠25軒、宿内人口1,508人(男679人、女829人)で宿長は9町30間(約1.04km)。

土手むらに入ると左手に秩父山、遠望される富士は裾野から雪が溶けて、黒い地肌を現し始めている。街道の桜が満開である。


氷川神社鳥居


氷川神社鳥居



氷川神社本殿


戦艦武蔵の碑



アカシアの木


氷川神社境内



南方神社


加茂神社



<< 前のページへ次のページへ >>