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桶川宿は紅花の産地として繁盛し?花は京に送られた、藍の栽格も盛んで「武州藍」と呼ばれ江戸に送られた、宿内家数は紅花の商い高とともに増えていった、1635年の宿開設峙は58軒、1800年には247析、そして1843年の中山道道宿村大概帳による347軒に急増している、本?1、脇本陣2、旅館36軒、宿内人口は1,444人(男717人、女727人)で宿長は9町半(約1km)。
庭に敷いた蓆の上で、農婦は石臼の取っ手の穴に扱き箸を立て、麦の穂を扱いでる。街道を馬子が横乗りした帰り馬が鴻巣に戻っていく。
常念寺正門
桶川宿通り風景
稲荷神社
稲荷神社力石
大雲寺
多門寺
原馬室一里塚