新町宿は上野七宿の東口にあたり、神流川の渡しを控え、宿場がないと何かと不便とのことで、1653年落合村と笛木村を合わせて「新町宿」が成立した、1843年の中山道宿村大概帳によれば、新町宿の宿内家数は407軒、うち本陣2、脇本陣1、旅能43軒で宿内人口は1,173人、小宿ながら飯盛ははなはだ盛ん。
温井川にかかる弁天橋。2人が背負っているのは、新町宿の名産品、生糸や繭である。合羽に菅笠の旅人、麺売りが天秤で運んでいる。
開善寺
小笠原夫妻の墓
金鍬神社
浅間山古墳立看
浅間山古墳内部
陽雲寺
神流川)
神流川古戦場