沓掛宿は1773年の大火で壊滅的な被害を受け、現在地に移転した。小宿ではあったが草律温泉を控え湯治客で賑わった。1951年の大火で宿並は廃墟に帰してしまった。1843年の中山道宿村大概帳によれば、沓掛宿の宿内家数は166軒、うち本陣1、脇本陣3、旅龍17軒で宿内人口は502人(男244人、女258人)、宿長は5町68問(約668m)。
浅間山から吹きつける強い風と雨に立木?葉か飛び、力強い風に旅人の合羽の裾が煽られている。
沓掛宿碑
浅間山の絶景
中倉神社鳥居
中倉神社
日宮神社
2体の地蔵
コスモ街道
北陸自然歩道