贄川宿は木曽路の東端、いにしえに温泉があったところから熱川と呼ばれたが枯れてしまい贄川となった、1930年の大火で宿並は全焼してしまった。1843年の中山道宿村大概帳によれば、贄川宿の宿内家数は124杆、うち本陣1、脇本陣1、旅籠25軒で宿内人口は545人(男304人、女241人。
夕暮れ時、繁忙時の旅籠の店先、2人の武士が、足を洗う盥の前で草鞋を解く。店頭には宿場役人、一服する籠屋。
南木曽路の碑
若神子一里塚(62里目)
贄川宿碑
贄川関所
観音寺
麻布廼神社
押込一里塚跡
諏訪神社
二十三夜塔
贄川宿の街並み