▲ 中山道トップへ
戦国期に木曽氏の城下町として生まれた福島宿は、江戸時代に福島関所が設けられ、碓氷関所とともに江戸防衛の重要な拠点となった宿場である。1843年の中山道宿村大概帳によれば、福島宿の宿内家数は158軒、うち本陣1、脇本陣1、旅籠14軒で宿内人口は972人(男494人、女478人)。
関所の検問を終えて出てきたのは人足に荷を担がせた武士、入れ違いに旅人が入って行く。建物の前では旅人が2人、土下座で検問を受けている。
中山道中間地点
中山道はこちら
Nakasendo Information
草道を進む
鉄の橋
手習天神
薬師堂
出尻一里塚跡
経塚碑
木曽大橋
福島宿入口
福島関跡
本陣
七笑酒造