• 福島宿

戦国期に木曽氏の城下町として生まれた福島宿は、江戸時代に福島関所が設けられ、碓氷関所とともに江戸防衛の重要な拠点となった宿場である。1843年の中山道宿村大概帳によれば、福島宿の宿内家数は158軒、うち本陣1、脇本陣1、旅籠14軒で宿内人口は972人(男494人、女478人)。

関所の検問を終えて出てきたのは人足に荷を担がせた武士、入れ違いに旅人が入って行く。建物の前では旅人が2人、土下座で検問を受けている。


中山道中間地点


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Nakasendo Information


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鉄の橋


手習天神



薬師堂


出尻一里塚跡



経塚碑


木曽大橋



福島宿入口


福島関跡



本陣


七笑酒造



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