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御嶽宿は願興寺の門前町として栄え、東に細久手、大湫への難所を控え大いに賑わった。1843年の中山道宿村大概帳によれば、御嶽宿の宿内家数は66軒、うち本陣1、脇本|陣1、旅籠28軒、宿内人口は600人(男323人、女277人)で尾張藩領であった。
障子に「きちん宿」と書かれた宿は、貧しい旅人が利用した。主人が湯釜で湯を沸かしている。前の小川で老婆が米を研いでいる。
鴻之巣一里塚
御殿場跡
唄清水
耳神社
本陣跡
みたけ館
常夜灯
鬼の首塚
顔戸城址
比衣一里塚跡碑