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今須宿は妙応寺の門前町として発展し、琵琶湖から美濃への物資流通で賑わい、問屋場は7軒あった。1843年の中山道宿村大概帳によると今須宿の宿内家数は464軒、うち本陣1、脇本陣2、旅籠13軒、宿内人口は1,784。
手前の茶屋を近江屋、向こうの茶屋を両国屋。近江屋の看板は白粉の宣伝、両国星の看板には「寝物語由来」とある。近江人と美濃人が壁越しに寝ながらにして他国の物語を語り合った。
今須一里塚
道標
本陣・脇本陣跡
問屋場
常夜灯
法善寺
八幡神社
車返しの坂