■良い点
● 腰がとっても丈夫
若いころ山登り、スキーで鍛えられたものと思われる。
● 腕力の衰えもまだ感じていない
昔から腕力は人一倍持っている。親父が大工だったことから親譲りかもしれない。
● 心臓はいたって丈夫
分厚い胸板で囲まれており、心臓はいたって健在である。
■弱いところ
● 体重が人並み以上
現在70kg、身長160cmの身長からすると10kgほどオーバーである。膝にときたま違和感があることから、これが私の最大のウイークポイントと感じている。膝がこれ以上問題が生じないようにすることがマラソンを完走する上でのポイントとなる。
■対策
● ひざに良いとされるサプリメントであるグルコサミンの摂取
● 体重を減らすため食生活の改善
● 膝にやさしい靴の選択
● 膝パッドの装着
ホノルルマラソンを終えての体の状況
ホノルルマラソン直後から3か月経過した時点での体の状況を考えた時に、後遺症に関しては皆無である。当初は膝に何らかの問題が残ることを予想したが、見事に外れてしまった。なぜだろうと考えた時に、毎日欠かさず乗り続けている自転車、食事の改善およびサプリメントの摂取があげられる。その中でも一番の要因は毎日最低でも10kmを乗り続けている自転車にあると思われる。これが持久力を高めていると実感できた。こんな話を聞いたことがある。アメリカでの話である。ある、ど田舎に住んでいる女性の人が通学のため一日往復40kmの道のりを毎日自転車で3年間通い続けたら、マラソンに無名であったが、マラソンランナーになってしまった。何が大切かというと、毎日がキーワードである。それも短時間ではなくそれなりの時間を費やすことが重要であることが実感として体験できたことは大きな収穫であった。
ランニングシューズの中にセンサーを入れて無線でipod touchに足の動きのデータを送り、距離を計測してその距離の設定により、走行距離&時速を音声で知らせてくれる、又、音楽を流してくれ、履歴を残してくれるから走りながらメモをとることもいらない。
後何キロかも教えてくれる。これらのことから、これならマラソンが好きでない私でも何とか楽しく練習うが出来るとipod touchの売り場でipod touchを手にしたとき感じたものである。
結果的にこのipodとセンサーを導入したお蔭でマラソンの練習を楽しくやることが出来たと言っても過言ではない。私を十分にヘルプしてくれた。
膝を少しでも負担を減らす方法として次のものが考えられる。
現在の科学の力で一番いいのは、エアーによるクッション性を確保することにある。
そこに着目したのが、ナイキのAirMaxである。最初は地元の靴屋で確認したが、何せ種類がとっても少ない。また、センサーを靴の中に入れてできるものは、現在のところナイキの製品しかない。それも一部の機種にしか搭載できない。その中での選択なので、地元ではなくナイキの直営店に行ってその一番良いものを購入することができた。購入時に定員さんにどのくらいもつか聞いたところ、使用の頻度の問題もあるため、何とも言えない。ただエアーが漏れたりすれば その時点で使用不可能になる。
一番の不安は、練習時に壊れても問題ないが、本番て壊れたら、一大事である。最悪の時は、靴を抜き捨てて裸足でかけるしかないとの考えで行くしかないと自分なりに決着した。
このような不安な面もあるが、実際に使用してみるとその効果は明らかである。こうなったら天に任せるしかないと思い、本番を迎え、完走することができ、無用な心配であった。今回マラソンの途上で女性のランナーが靴を脱いで手で持ちながら走っていたところを発見してしまった、靴を持っていたことから壊れたとは考えられないが、何かのアクシデントがあったものと思われる。
①ソックス
超立体化靴下(RxLSOCKS)
最初に見た時にはこれがランニング用靴下かと思わせるほどとても小さい。こんなもので本当に大丈夫かと思った。しかし実際に履いてみると何の問題もないことを実感した。
本番でもこれ一枚で走り切ることができた。
特徴(メーカからの)
安定したサポート
優れたFIT感
ずれにくい特殊製法
人間の足型は、左右ほぼ対称であるが、片足についてみれば非対称で複雑な形状をしている。靴は左足用、右足用で区別され履き分けているにもかかわらず、多くの靴下は編機の制約や編成の効率化のため左右の区別なく製造されてきた。そのため現在市販されている靴下の多くは、靴下自体の伸縮性を最大限に生かし左右の区別なく着用されている。このように無理矢理に靴下を足に合わせているのであるから、お世辞にも人間の足型に合ったものであるとはいえず、より良い着用感を求めれば左右の足型に合わせた靴下の出現は必然的ともいえる。また、靴下を足型に合わせることにより、着用感の向上だけでなく足型状に起因する足部疾患の予防、足部や脚部の運動機能の補助や向上などが期待される。
(信州大学 繊維学部 清水教授の実験報告より)
②ひざパッド
■ラップ式サポーター
使ってみた感想ですが、かなり固いので長時間走るとサポーターの上端と下端のところがすれて痛みが出るのではないかとの懸念があったが、実際に走ってみて何ともなく、ホノルルマラソンでためしたがとっても良好であった。10km走った時点で一度位置ずれを修正しただけで後は何ら問題は発生していない。お陰で膝のトラルもなく完走できたことはこのサポートのお陰と思っている。これからもずっと愛用していきたい。
③ 帽子
帽子は、本番直前にコンベンションセンターにて購入したものである。 ホノルルマラソンは12月に行われるが、晴れの天気では温度28度と高く日差しも強い、折り返し点以降は後頭部に当たる日差しを少しでも和らげることは体力温存のためにも有効に働く。特に長時間を要する場合には必須アイテムである。
これをかぶったお蔭で女性の応援者から「お兄さん頑張って」と言われたことからも大正解であった。
①食事
食事を肉食主体から野菜・魚を中心に移行しようと決め、最初は、毎日コンビニでサラダを買い求め、トーストと合わせで食べていた。そしたら会社の同僚から自分で作ってみたらとの一言に、次の日から自作したサラダを食べるようになった。 コンビニでのサラダの量が少ないとの思いもあり、量は約3倍にした。お陰で、トーストもいらなくなった。ただ難点は、5時になると無性におなかが空いてくる。対策としては、夕御飯を早めることで解決している。自家製サラダと言っても作るのはすごく簡単である。15分あれば十分にできてしまう、もうかれこれ1年と4カ月間続いている。
■ レシピ
種類 | サイズ | |
---|---|---|
レタス | いちばん外側の葉2枚くらい | |
人参 | 中の1/3くらい | |
キュウリ | 中半分 | |
ミニトマト もしくは キュウイ | ミニトマトなら3個 キュウイなら1個 | |
コーン (スイートコーン) | 半缶 | |
ゆで卵 | 1個 | |
ツナ (ライトツナノンオイル) | (缶1個) | |
弁当箱のサイズは | 130(樹xl80(綱x50(高) | |
正味の重さ | 470g |
■ | 衰えかけている足腰の鍛錬 | → 筋力トレーニング |
---|---|---|
■ | 年齢と共に減っていく潤滑成分と+ 軟骨成分の補給 | → サプリメント |
■ | 膝パッドの装着 | → ラップ式サポーター |
この中で一番時間のかかるものはグルコサミンの補給である。時間をかけて少しづつ補給していくしか手がない。そこで考えたのは、年齢と共に減っていく潤滑成分とx 軟骨成分をたっぷり補給するために“ヒアルロン酸&グルコサミン(コンドロイチン配合)を摂取することにした。
① パワージェル : 今回は長時間の為必須アイテムです。 1時間に1個づつ使用。
② 梅干し : 過激なスポーツをするときには、常に携帯している。
③ チョコレート:栄養補給用
④ パスポート:不足な事態が発生した時のみ
⑤ 携帯電話:不足な事態が発生した時には連絡用として必要又は写真撮影
⑥ 小銭:私の時は、ホテルがスタート地点に近かったことから、ゴールした場所からホテルまで距離があったため、タクシーを使用したが、そのようなときに必要になるかもしれません。
地図検索はもっぱら「マップファン]を使用していたが、マップファンではホノルルの地図を検索することはできない。そこでグーグルマップを使用してみた。
グーグルマップは最初から世界地図が検索出来るようになっている。
そこで今度止まるホテルを検索しようとホテルの住所を入力したら一発で表示された。
又操作はきわめて直感的に作られている。つまりマウスの左をダブルクリックすると地図が拡大され、右をダブルクリックすると地図が縮小される。今までなら縮尺のポップを出してそこで縮尺を指定しなければならなかった。これだけでもグルーグルファンになってしまった。
■ オンラインエントリー
① | 「権利と責任免除の宣誓書及び個人情報の取扱い等に関する同意書」への同意 |
---|---|
② | エントリーフォームへの入力 |
③ | 関連イベント申込フォームへの入力 |
④ | お申込内容の確認 |
⑤ | ご登録メールアドレスに「決済手続きのご案内」メールを送信 |
⑥ | クレジットカードによる決済(三菱UFJニコス社「EC決済サービス」を利用) |
⑦ | エントリー手続き完了( 「決済手続き完了のご案内」メールを送信) |
《注意事項》 参加者ご本人の年齢が20歳以上の方のみとなります。
■ エントリーキットの請求
お名前、住所、電話番号、E-Mail Address等を入力し、エントリーキットを入手した後、
申し込み用紙に必要事項を記入しエントリー料金を事前に振り込んだ後、領収書と共に
申し込み用紙共々送付するか、持参します。私は直接持参しました。
エントリーキットの配布は7月下旬の開始を予定しています。
大会本部のハワイ・コンベンションセンター1階「パケット・ピックアップ会場」内の「Late Registration Desk」で申し込みできる。
大会本部となるハワイ・コンベンションセンター 1階「パケット・ピックアップ会場」内の「Late Registration Desk」でお申し込みください。
参加料はUSドルの現金またはトラベラーズチェックにてお支払いください
注:お申し込み後のキャンセル、名前の入れ替え、権利の譲渡、申し込みイベントの変更および参加料の払い戻しは一切出来ないそうです。