書籍名 ホノルルマラソン・ストーリー
副書名 夢を実現させた人たち
出版社 発行所=PHPパブリッシング
著 者 川勝 久
税込価格1,260円
発行年月 2008年12月
■概要!
読んでから走るか走ってから読むか。アメリカ3大マラソンのひとつであるホノルルマラソンを最初に発見し、日本人ランナーの増加に貢献して、応援し続けた、ひとりの日本人の物語
■感じたこと
この本でホノルルマラソンの歴史について学んだこと、当初はJALが創設したものと勘違いしていた。確かにJALのスポンサーとしての功績は大きなものがある。
私の上の息子は全日空でパイロットをしていることから競合会社であるが、この長年のスポンサーとしての働きには頭が下がる。今後とも是非とも続けてもらいたいと切に願っている。
それにしても、チャンー家(ロナルド・チャンとジャネット.チヤン)裏方としてのホノルルマラソンを支えてきたことに感謝したい。また、著者である川勝 久氏に対しても、長年ホノルルマラソンの裏方としてかかわってきたことに謝意を述べたい。
お陰様で私もホノルルマラソンに参加し完走することができました。ありがとうございます。
ここにホノルルマラソン大会の前日に開催された、JALホノルルマラソンセミナーに参加した時に、「アロハ・スピリッツ」と題したホノルルマラソン協会 財務・事務局長ジャネット MLチャンより「アロハ・スピリッツ」とう題目で講演が行われた。
「この中でアロハ・スピリッツを言葉で表すのはとても難しいのです。
本当にご理解いただくためには是非ホノルルマラソンにご参加頂きたいと思います」の一文がありますが、私も後ほど、実体験を通して感じたことを記述した場面が出てきます。まさに参加して初めて理解できることでした。長年にわたり、ホノルルマラソンにかかわってきた、ジャネット MLチャンとロナルド夫妻に対して心より感謝を申し上げたい。
「ホノルルマラソンへの道」 管理人 : つかちやん
URL:http://honolulu.bhlife.net/
■ ホノルルマラソンの基礎知識
■ マラソンの練習と用意
■ ランナーお役立ち情報
■ ホノルルマラソンツアー選び
■ 現地ホノルルでの準備
■ ホノルルマラソン終了後
このサイトは私が初めて見たサイトです。ホノルルマラソンとは何かを教えていただいたサイトです。管理人も実際にホノルルマラソンを走っている人でもあり、ホノルルマラソンに関するサイトでこれ以上のものはないと感じている。
「ランナーズ」
URL:http://runnet.jp/community/beginners/
このサイトには ランニングに関する次のことが識かれている。
■ ランニングを始める前に
■ ランニング・グッズの準備
■ トレーニング方法
■ 大会エントリーから本番まで
■ トラブル解消と体のケアー
私にとってランニンググッズの考え方が、グッズを準備する上で大いに役に立った。 またトレーニングにおいてのLSD(LongSlowDistance)の略で長い距離をゆっくり走意味である。このトレーニングの狙いは、全身の持久力を高めることにある。私のマラソン考え方は、このLSDで行こうと決めたのもここでの教えてもらったことが大いに役立った。
このサイトは、ホノルルマラソンで走っているところの写真を見る事が出来ます。
但し、大会名および参加者の氏名等は、全て英語で入力しなくてはなりません。
マラソンタイムを取得する場合のURL http://sportstats.ca
入力
Last Name : Ueno
City:Honolulu
First Name : Shoji
Year : 2009
Moth : December
以下のタイムが表示される
トータルタイム
10kmスプリット
21.1kmスプリット
30kmスプリット
40kmスプリット
このサイトは、ホノルルマラソンで走っていところの写真をみることができます。
入力項目は、ゼッケン番号と氏名が必要です。
URL http://runnie.me/honolulu-marathon-photo/
キーワード
Honolulu Marathon
キーワード
Honolulu Marathon
December 13 2009
ゼッケン番号:21555
私の写真が25枚、風景写真が17枚 合計42枚の写真を見ることができた。
真の狙いはこの写真を購入して欲しいというご案内でもある。