• 第4章 ホノルルマラソンコースの下見


1.渡航スケジュール


8月30日(月)15:00会社 勤務
15:30出発
18:43成田空港第一旅客ターミナル着
19:20第一旅客ターミナル北ウイング4階ノースウェスト航空カウンター
23:40成田発 NW 22
8月31日(月)13:00ホノルル空港着
14:30ホテル着
15:00レンタサイクルの入手
9月 1日(火)  7:00ホノルル・マラソンコースの下見開始
12:00ホノルル・マラソンコースの下見完了
9月 2日(水)  6:30ホテルチックアウト
10:25ホノルル空港発
9月 3日(木)13:25成田着

2.久しぶりの渡航


 今回は、10年ぶりの海外渡航になる、台風11号のせいで、今日中に飛び立つことは出来ないかと思った。それも、関東圏直撃の台風で、しかも、発着する時間帯に台風が上陸するというのだから、駄目と思うのも当然のことかもしれない。
午後2時の時点で、今回の成田発の時間が午後9時20分が午後10時10分に変更になっている。
 とりあえず成田空港まで行ってみよう。そして駄目だったら戻ってくればいいのだからと、台風直撃の時間帯に家を出て、バスで稲毛駅まで向かう。
途中、成田駅で我孫子発の電車を待っての出発であるが、その電車が20分遅れて到着し、結局、成田に到着したのは、午後7時20分であった。
 ノースウェストのチックインカウンターに行き、係の人に22便のチックインを聞くと、まだ開始していないとのこと、午後8時になったらご案内するから待ってて欲しいと言われ、まだ、十分に時間があることから、お店巡りをした後、飲み物を買い、一服していた。まてよ、一服している時ではないと思い、エコノミーーのカウンターに行こうとしたら、既に長蛇の列ができている。こうしては居られないと、その列に並ぼうとしたが、行っても、行っても、烈の最後御にならない、かなり後ろまで来てしまった。本当に22便の列なのかと不思議に思い、列の最後の人に尋ねたところ、ノースウエストのホノルル行き22便だとわかり、とりあえず並ぶ事にした。
並んでからも列は一向に動こうとしない。係の人に聞いて来ると言って荷物をその人に預け、係の人に事情を聞いてみる。


係の人も、まだチェックインが開始されていない、ただただお待ち下さいの一点張りであった。仕方なく列に戻り待つこと約30分やっと列が動き出した、


 今度は列は動いたが、列がそれぞれのチックインカウンタの列に変わっただけである。そのチックイン方法も私が今まで経験していた方法ではなく、各自が端末に向かってチックインしているのだ、自分のパスポートを端末に読ませて、端末からの質問に答えていけばいいのだが、なれない人にとっては難解なことである。手に負えなくなると、係員がやり方を指導する。そして、最後に印字した用紙を係員に渡し、係員は荷物を受けとるだけである。
やっと自分の順番が回ってきてチェックインが終了する。
チェックイン後、そのままゲートに向かい、搭乗口で待つこと約30分、やつと搭乗の案内が流れ、また並ぶことになった。


 ラッキーなことに通路側の席であった。昔なら窓際の席が良かったが、今では通路側の方が断然いい、いつでも席を立ってトイレにもいかれ、又客室乗務員に頼む時も頼みやすい。窓際だと2人を超えていかなければならないため、いつでもとはいかないからである。何とか23時40分に成田空港を飛び立つことが出来た、当初予定より2時間20分遅れで出発することが出来た。やれやれ、こんなに時間のかかったフライトは始めである。とにもかくにも出発である。 めでたし、めでたし。 機内での食事(夕食)は0時を廻っていた。夕食は、チキンとビーフの選択があり、勿論ビーフを頼んだ、とても美味しかった。食事のあとは寝る時間になったが、明日の下準備と今回の出来事をまとめておこうと思い、客室乗務員にコーヒーを頼みパソコンに向かうことにした。隣の2人は既に夢の中である。
1時間後、今日の疲れがどっと襲ってきたことから、作業を中断して寝ることにした。とても長い1日であった。


目が覚めると、あと300マイルでホノルル空港だと機長からのアナウンスが聞こえてきた。
 ホノルルに到着する。時間は午後1時(ホノルル時間)である。天気は晴れで、これが夏だと言わんばかりの本物の夏に出っ食わした。今年は夏らしい日が少なかったせいで、本当の夏を味わえないできたから、感激してしまった。予定ではシャトルバスでホテルまで向かう予定であったが、自転車を借りることになっている。MAX RENTALの人に遅くても11時半には行きますといった手前、タクシーに乗ることにした。タクシーの運転手はとても話付きで、航空会社のこと、自動車のこと話が尽きなかった。話題は2つとも熟知している内容であったことから私のつたない英語でも何とかコミニュケーションをとることができた。
 途中道路工事のため渋滞にはまりこみ、結局、ホテルに到着したのは、午後2時半、到着後、MAX RENTALに電話して、午後3時になる旨伝え、そのまま出かけることにした。
 予定では2日間ともホノルル・マラソンコースを自転車で走る予定が、これからでは遅すぎる。明日は1日で終了させることで、これから食料の調達に入る。
どこがいいかと尋ねると、2件のスーパーを紹介してくれた。ひとつは地元のお店で、もう一つは、ちょっと遠いが、ドンキホーテである。食料品と雑貨を扱っていて、とても大きいお店だと言っていた。ドンキホーテがダイエイのお店を買い取ったことが分かったことから理解出来た。12月に再訪することも考えると、日本食用の素材が手に入ることから、ドンキホーテに、早速借りた自転車で行くことにした。
自転車は12段変速のマウンテンバイクである。買い物が終わってホテルに戻るともう午後6時を廻っていた。眠くなる時間である。だがここで寝てしまうと、時差ボケになってしまう。今日は午後11時くらいまで何としてでも起きていなくてならない。幸いやらなければならないことがある。パスポートを入手したとき、ホノルルの地図を買っていたのだが、持ってくるのを忘れてしまった。「ドジダナー」これは年のせいかもしれない。今までになかったことである。
このことをMAX RENTALの人に言ったら、それなら、とっておきの地図があるといって渡してくれた。1日で走るためには、コースを十分に熟知していることが条件になる。そこで走る道の名前と1マイル毎の場所を地図と手帳に書き込んでいく。この作業はなかなか時間がかかる。でもいい加減にやると明日の走りに影響するから、できるだけこまめにやるしかない。一通り書き上げた。既に零時を回っている。これでぐっすりと寝られ、時差ボケも無である。


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3.自転車でのホノルルマラソンコースの下見


 朝食は、マクドナルドで、エッグマフィン&コーヒーを頼み、しっかりとエネルギーを補給した。今回の目的は,ホノルル・マラソンコースを自転車で制覇することである。
マクドナルドを出て約5分でスタート地点のアラモナ公園に立つアラモナビーチを観ながらの此処が、スタート地点なのかと感慨にしたたりながら、いよいよ戦闘開始である。時間は7時12分。


 今回、ホノルル・マラソンコースを廻って感じたことは、こんな事をする人は、そういないんじゃないかと思った。レンタサイクルで走りながら感じたことだが、何かばかげたことをしているように思えた。なぜかと言うと、初めてで、西も東も分からない状態で、しかもダウンタウンを走るなんて、まるで東京の街の中を自転車で走るのと同じだからであるである。東京の街を知っている人ならばともかく、最初に訪れた東京の街の中を自転車で走れと行ったら。100人中、おそらく、一人も走らないと言うに違いないと思ったからだ。それと同じことをしようと言うのだから、ただ、バカという文字が着くだけかもしれない。それを何といとも簡単にやってしまった。私は一体何と言う人なのだろうか?


 走り始めたら、結構走りやすい。東京など比べものにならない。何せこちらは自転車と言うと、車と同格である。従って、車道を走らなければならない。
こちらの道路は少し広いと、最高時速は35マイルになっている。これは56kmである。
このスピードで走る車の横を走らなければならないのは大変だ、又、日本でたまに車道を走ると、追い越す車は、かなり(1メーター以上)よけて追い越していくが、こちらは20センチくらいしかないから、追い越される度にヒヤット!するものだ、何ともスリル満点である。それでも、歩道を走ると違反になってしまう。私など自転車で走り慣れているから、あまり自転車がブレルことはない。それでも一方通行の路を逆送する訳にはいかない。そんなときとうするか、一方通行でない路を走ったこともあるが、そんなことをしていると迷う原因になる。
迷わないためにはどうするか?歩道を使うしか手がない。勿論自転車に乗るわけには行かないから自転車を降りて、歩きながら自転車を押すことになる。スピードは格段に落ちるが、しかたない。でもこんな事をしていたら時間ばかりかかることから、その時は、どうするか、答えは、一つしかない。歩道を歩いている人がいない時、また警察官が居ないと判断できスタートきは、歩道を走る。現に、地元の人もそうしていたから、私もまねをしてみた。


 そうこうしているうちにハイウェイを走るマラソンコースが出て来た。そしたら、左側に少し狭いが,一段と高くなった歩道みたいな道がある。ハイウェイを歩く人は居ないはずである。そしたら此処を走ればいいという、勝手な判断で走ることにした。
何せハイウェイを走るコースが約13kmくらいあるから、しかたないことである。
でも車道をヘルメットをかぶった、スタイル抜群の女の子が自転車を走らせていたのには驚いた。日本では考えられないことだ、ともかくマラソンのコース通り走ると、ハイウェイの分は行きも帰りも、共に逆走になる。この答えは、今年の12月13日には判明するかから、余計な質問をせずに唯待つことにする。


 コースの中で一番きついのは、往路で、約8マイル行ったところ、約12kmの処にあるかの有名なダイアモンドヘッドに向かう処である、ダイアモンドヘッドは、一番高いところにある。これを自転車で登るのに、少し難儀したことから、マラソンだったら、かなりきついと思われる。それでは帰りも同じコースだから大変かと思いきや、何のことはない、帰りは楽勝であった。
だが、当日は、ハイウェイを走った後の30km'地点であることを考えると、帰りもかなり難儀しそうなところでもある。だから、マラソンの当日は、景色など見ている余裕のかけらもないものと思われる。ただただ、走るのみである。そのための絶景は既に目に焼き付けておいたから、今年の12月13日までは、賞味期限内で、必ず思い起コースことができると信じている。


今回コースを下見して、迷ってしまったところが2箇所あった。1番目は、ホノルルのダウンタウンのキングストリートからカビオラニ通りに変わるのだが、一本道と思っていたから、カビオラニ通りが中々出てこないねと思いながらも走ってしまった。正しくは一本道ではなく、Y字の処を右に折れなければならないところであったが直進してしまっていた。後で地図を確認したら判明した。ズルして右折をすれば正しいコースの先にでられることが分かったが、それでは、コースをくまなく走りきれないのと、各マイル毎に、その場の写真をとることが出来なくなってしまうことから、元に戻ることにした。戻ってみればかなり行き過ぎていたことに気付いた。
約30分のロスであった。


 2番目は、マラソンコースの終点であるカピオラニ公園に到着し、あとホテルに戻る残り2マイルというところで、迷ってしまった。行きは問題なかった一方通行の道が、帰りになると、逆走になうてしまい。1方通行でない道を探して走ったら、案の上間違えてしまい。行き過ぎてしまった。早朝に走った道がでてきたことから、行きすぎが判明した。私は、何処か感に頼るところがある性格の持ち主で、まだ2日目では感が働かないことが分かっていても、感を信じてしまったのが、間違いのもとであった。今朝、走った道の名前は覚えていたが、そのどこから分からない。
つまり現在地が分からなくなってしまったのだ。そうなるともうお手上げである。
現地の人に聞くと、私の持っている地図を眺めていたが、中々現在地が出てこない。
その時にその人の口から「アラモナセンター」が近くにあると聞いた。アラモナセンターだったら、私も何処にあるか知っていると言ったら、それじゃ、案内するから付いてきて来てと、言うから、そのままついて行った。その人の走りを後ろから見るとなかなか上手い走りをする。特に左折をするときの走りが見事である。本来の自転車での走り方は、左折の場合には先ず交差点を直進して、それから、左に回るが、その人は自転車で道路のセンターに行き、そのまま左折する。まさに車の走りそのものである。正しく言えば、車道を走る自転車の唯一の違いは右折はそのままOKだが左折は直接まがることはできない。(米国では道路の走行車線は左右は日本と逆である)。そうこうしているうちにアラモアナセンターに到着する。有り難うと言って分かれた。もちろん会話は全て英語である。それからまもなくホテルに到着も朝7時12分にスタートし、13時にホテルまで戻った。マラソンコースの終点の到着時間は12時には既に到着していたが、そこからホテルまでは少し距離カがあるためである。


午後はアラモナセンターに行き、買い物と明日のバスの発着場と時間を確認するのが目的である。インフォメーションセンターでバスの時刻表をもらい、それからバスの発着場を確認する。その後、買い物をする。何せ明日は早いから空港で買うことはできないからここで、買うことにした。


 それから、一度ホテルに戻り、部屋で一服し、自転車をMAXRENTALSに返そうと下に降りてきたら、何と自転車の前の車輪がパンクしていることが判明、その時私は何とラッキーな人かとつくづく思い知らされた。MAXRENTALSの人からホノルルではパンクは起きますと言われたことから、自転車保険に入っていた。
これがマラソンコースの途上で起きスタート考えると途方に暮れてしまうところであった。こうなると自転車に乗るわけにはいかないので、そのまま自転車を引っ張って行った。何と30分はかかってしまった。ホテルに戻り、夕食をすませた後、夜の散歩に出かける。行先はヒルトンホテルである。こんなところに泊れたら最高だなと思いながらホテルを一周すること約1時間、中にお店もたくさんあり、バンドの演奏を楽しむこともできた。


 今日は、とても盛りだくさんの事をこなしたことになる。ホノルル・マラソンコースを走り切り、予定のマイル毎の写真も撮ることが出来た。途中2回迷ったから全走行距離は約50kmを越えている。午後はアラモナセンターでショッピング、夜は散歩と、とても充実した一日であった。


4.ホノルルマラソンコース全図


写真で紹介するホノルルマラソンコース


ても充実した一日であった。


5.ホノルルマラソンコースの説明



6.帰路ホノルル空港でのチェックイン


 今回は、ハプニングの連続だった。ホノルル空港でのチェックインの出来事である。
今日は日本に帰る日で、起床は朝5時、昨夜、荷物の詰め込みは全て終えておいたから、シャワーを浴びて、身支度をするだけである。チェックアウトを無事すませて、ホテルを出発し、バスの発着場である、アラモナセンターに行く。
場所は、昨日確認しておいたら、約10分で到着し、7時12分のバスを待つことにする。
すると7時丁度にバスが来た、バスの番号は20だから、ホノルル空港行きである。
念のために運転手に確認する念の入れようである。運賃を支払う、運賃は2ドルと聞いていたから、手持ちの5ンレ札を入れる。入れ終わった後、釣り銭が出てくるものと思っていたら、出てこない。運転手に確認すると、「No Change」と言いながら、お金を入れた処の場所のラベルを指さした。しまった思ったときには、既に遅し、何とチップとして3ドル払ってしまったことになる。来るときのタクシーの40ドルからすれば、遥かに安いと思いながら、自分自身の失敗を慰めていた。


 空港に着き、ノースウェストのチェックインカウンターに行ったら、既にボーデイングパスをお持ちだから、このままゲートにお進み下さいと言われた。
勿論英語である。そのまま素直にゲートまで行ったら、このボーディングパスでは、入れないと言われ、再度ノースウェストカウンターに行くように云われた。その時、今度は並ばなくてもいいと言われ、此処に直接おいで下さいとのこと。
再度ノースウェストカウンターに行き、ゲートでの事を告げ、ボーデイングパスを発行してもらうよう係員の処に行って話したら、直接並ばずに今度は間違いなくホノルルから成田行きのボーデイングパスを発行してくれた、係員の方も恐縮していた。再度発行してもらったーインスを持って直接ゲートに行ったら、既に係員の人が私の顔を覚えておいてくれていた。私は歩きながら「I got a Baoding Pass」と係員に向かって言いながら進んだら、そのまま通してくれた。
次にセキュリティチェックに進む、靴を脱いて篭の中に入れてください、そしてベルトもお願いしますと言われ、その通りにする。無事にセキュリティチェックを通過して、中に入ることができた。あとは出発ゲートに行き待つことになる。


 待つこと約2時間、その間は、私の大好きなスターバックスのラテを飲みながらこの手記を書いている。私の場合、コーヒーを飲みながら何かをまとめるのがとても好きだ。何せ筆がすらすらと進むから不思議である。パソコンに向かって書くのがとっても私にあっている。手書きだと恐らく半分のスピードしか筆が進まないが、パソコンだと、とっても早い、とりわけ私の入力スピードが速いかもしれない。


 今回は10年ぶりの海外渡航であった。前回と比べると、とても様変わりしていた。とりわけ、チェックインが機械化されていた。私もPCがすきだから、なれていない事もないが、やはり、カウンターで係員と会話しながらチェックインの方が好きである。
また、その方が、機械でやるより早いと思った次第である。


7.これからやるべき事


 既にホテルの方は今回宿泊しスタートころで仮予約してきた。飛行機の方は帰国してから何とか手に入れたが、主要な航空会社は既に満杯になっていた。
これはホノルル・マラソンのツアー会社が押さえてしまっているからだ。
今後ホノルルマラソンに参加される方は、なるべく早く押さえておいた方が良いと思われる。お金があれば主要な航空会社も、今からでも押さえられることも分かった。
また今回は一人で行くから、何もかも全て自分でしなければならない。ホテルの値下げ交渉も含めてやらなければならなかった。


 今まで会社の仕事で渡米していたから会社指定の旅行会社が全てやってくれていた。従って自分で予約したことはない。今回は全て自分で行った。
ホテルに直接国際電話を掛けることもやってみると中々おもしろい。
既に2回掛けている。英会話のレベルが低い私は、相手と面等向かって話すのは何とかなるが、電話での話はなかなか難しい。今回、宿泊確認書をメールで欲しいと言もって、メールアドレスを伝えたが、メールが中々こない。2回目に電話して、再度私のメールアドレスを言ってもらったら、間違いの箇所が即座に分かり、今度は電話で話をしている最中に、宿泊確認書がメールで送られてきた。
会話だけでは、中々確実に理解できないが、メールがくれば一目瞭然である。


8.ホテルとの電話連絡


 ホノルルマラソンの下見に使用したホテルを本番でも使用すると決め、仮予約をしてきた。その条件として、日本に帰国したら、クレジット番号をホテルに電話することになっていた。そのための電話をした時の会話である。
私の英語は元来苦手である。まして相対しての会話なら何とかなるが電話となると相手がみえないから大変である。でも何とかかろうじて通じていると思っている。
確認のため相手に私のメールアドレスを教えて、ホテルから予約のバウチャーが送られて来たことから会話になっているのだと思った次第である。


010.1808.942.7722


Hollow
Aqua Waikiki Marina Hotel.
This is Ueno speaking from Japan.
I spent between August31and September 2 at your hotel.
And l have reserved staying for eight nights on December 9th-December l6th.


Reservation number is 59232


It is said that credit number will be told by telephone.
Card number is…・…….


Question

①When is the reserved lodging expense pull down from the credit card?

②Can l change the reservation?

Because l have not gotten the Airline ticket yet.
I will get the Airline ticket by September 11.
I participate in this years Honolulu marathon.


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